【カリオストロの城】埼玉県警の機動隊がいたのはなぜ?パトカーハンドルの謎についても

【カリオストロの城】埼玉県警の機動隊がいたのはなぜ?パトカーハンドルの謎についても

ルパン三世カリオストロの城は1979年に公開されたアニメーション映画です。

宮崎駿が映画初監督として、世に出るきっかけとなった作品で有名ですね!

作中では銭形警部率いる埼玉県警の機動隊がとても活躍していましたが、そもそもなんで埼玉県警が出てくるんだ?って気になる人も多いのではないでしょうか?

またパトカーがでてきますが後半の方で、え?ってなるシーンがありました。

そこで今回の記事では

・なぜカリオストロの城に埼玉県警の機動隊がいたのか

パトカーハンドルの謎について

解説していきます。

ぜひ最後まで、ゆっくりとご覧下さい。

目次

【カリオストロの城】なぜ埼玉県警の機動隊が?

銭形警部と関係している?

ルパンを追っている銭形警部は、埼玉県警の所属です。

なので、機動隊員は埼玉県警の部下ということになりますね。

インターポールに出向していて、ルパン担当となっていますが、動く時には埼玉県警から部下を動員する権限を与えられているのではないでしょうか。

チームワークも良いし、皆、銭形を尊敬している感じもあるので、ルパン対策班として1つのチームとして動いているのかもしれませんね!

https://twitter.com/akahana3k/status/1214036646212931584?s=20

埼玉県警機動隊の任務は?

今回はルパンを追ったり、カリオストロ公国の騎士達と戦ったりしています。

外国出張泊まり込みのうえ、カーチェイスに銃撃戦に、攻城戦に、騎士との白兵戦に、なかなか忙しいですね!

今の時代だったら考えられない働き方ですよね笑

しかしそこは銭形率いる精鋭部隊です、かなりの強さを発揮しています。

カップヌードルを食べてる?

銭形と埼玉県警機動隊員が待機中にすすっているにはカップヌードルですかね!

作中でのシーンで描かれているのはかなり近いフォルムです。

【カリオストロの城】パトカーのハンドルの謎について

左ハンドルのパトカーがある?

埼玉県警と書かれた作中に出てくるパトカーには、良く見ると、ハンドルタイプが異なる2種類のパトカーが描かれています。

パトカーの車種は「日産・ブルーバード410型」のようです。

通常では右ハンドルのパトカーが描かれていますが

映画のラストに描かれているものだけが左ハンドルのパトカーです。

https://twitter.com/SakanagiAya/status/1268386388396748800?s=20

左ハンドルのパトカーの考察まとめ

なんで左ハンドルのパトカーがでてきたのかについての考察をまとめました。

・ちょっとした遊び心説(作画ミスではないと思うので)

・右ハンドルのパトカーは全部壊れてしまったため、現地調達した車を黒ペンキでツートンカラーにしただけ?パトカーの輸送費がかなりかかると予想されるので。

・車の車種が外車なら左ハンドルでもおかしくありませんが、日本の車種の場合は遊び心で変えた可能性が高い説。

・本来は存在しない埼玉ナンバーを付けてる時点で既に怪しさ大爆発。

・日本のパトカーなら普通に左ハンドルは有り得ないので、現地の車か?

・海外で調達した車ならナンバーはインターポールにならないと辻褄が合わない(わざわざ交通法に抵触する日本ナンバーを付ける理由が無い)
銭形は一度インターポールに呼び戻されているのでその際に左ハンドルの車を用意してきたのかもしれません。(用意する理由は見当たらないですが)

・欧州の右側通行の国を走るには左ハンドルの方が走りやすく安全だからではないでしょうか?

などと色々考察されていますが

右ハンドルのパトカーは全部壊れてしまったため、現地調達した車を黒ペンキでツートンカラーにしただけ」

この説が一番それらしい気がします。なにせ、いきあたりばったりの展開なので、臨機応変な対応をしているのがしっくりきますね。銭形が「あの車を白黒に塗ってしまえ~!!」などと叫んで部下に命令している姿なんかは、すぐ想像できますよね笑

【カリオストロの城】埼玉県警機動隊のまとめ

https://twitter.com/keitatsu2002/status/1281555735474659328?s=20

今回の記事では、カリオストロの城に出てくる埼玉県警機動隊やパトカーハンドルの謎について解説してきました。

日本から遠くの国へ渡って活躍する機動隊員の活躍はすごかったですね。

そしてこの映画で愛されてるキャラクター達なんだなってことが分かりました。

ルパンや銭形に振り回されてメチャクチャになりながらも、銭形を尊敬して、この人のためなら頑張れるという感じがでていて健気でしたね。

 

それでは、最後までお読み頂きありがとうございます。

 

感謝!

 

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