今回ご紹介する、ブーランジェリールボワ(以下:ルボワ)は、パリで修業したオーナーが焼き上げるパンが評判のお店。
そんなルボワでは、メッセージや絵柄をオーダーすることの出来る飾りパンシュープリーズが販売されています。Pantastic! 編集部では、クリスマス会も兼ねてパンシュープリーズをオーダーしてみました!
ルボワは東京都中野区にお店を構えています。2001年に開店、2017年10月には16周年を迎えました。
パリで修行したオーナーが作るパンは、“手作り・安全”にこだわって作られています。素材は風味が良いことはもちろん、安全性を考慮したものを厳選して使用。パンに合わせて3種類の自家製酵母とイーストの配合を変えているのだそうです。
また、フィリング(具材)やマヨネーズ、クリームパンなどに入っているカスタードなどにいたっても、手作りにこだわって自家製のものを使用しているのだとか。“自分のこども達にも安心して食べさせることができる本物の美味しさ”をモットーに、手間と時間をかけてパンを製造しているのですね。
ちなみに今回注文する飾りパン シュープリーズはお店の看板メニューなのです。(※パンシュープリーズとは、中身をくりぬいてサンドウィッチや具材を詰め込んだパンのこと)
過去に作られたものはルボワのInstagramなどで見ることができるので、ぜひチェックしてみてくださいね!
ルボワのパンはお店のサイトからお取り寄せすることができます。パンシュープリーズを選択したら、18センチ(5~6人前)、21センチ(7~8人前)のどちらかを指定し、文字やどんな飾りを入れるかなどを入力していきます。
ちなみに、編集部は18センチを選択、「文字の部分はPantastic!で、それ以外はおまかせ」で注文してみました。
そして到着!
ドキドキ!
中には注文したパンシュープリーズとラスク、おまけのパン、お店の案内やクリスマスカード、パンシュープリーズの案内が入っていました。
ドキドキしながら袋から取り出すと……
すごい!!!
Pantastic! のロゴの字体と小麦が再現されています!!!
こんな細かいところまで…!
上品なぶどうの飾り
Pantastic!と入れてくださいとしか伝えていないのに、ここまでロゴを再現していただけるとは思っておらず、編集部一同感動して大騒ぎ。記念撮影会が行われました。
ひとしきり写真を撮ったあと、パンシュープリーズをお皿に移して中身を拝見。
オープン!
いただきま~す!
Pantastic! 編集部のクリスマス会がスタート! サンドイッチの具材は、ポークパテ、スモークサーモン、セミドライトマト、カマンベールの4種類です。
「サンドウィッチをお取り寄せしたらパンがパサついたりしていそう」と思っている方も少なくないのではないかと思うのですが、全くそんなことはなく、しっとりとした食感をキープ。
中の具材もそれぞれがしっかりと味の主張をしていて、1種類ずつ食べてももちろん、2種類を組み合わせて食べるとまた違った味が楽しめてオススメですよ。
編集部員の中には、セミドライトマトがよほど気に入ったのか2段一気に食べている人も。
2段一気に食べちゃう食いしん坊発見
器もおいしくいただきます
Pantastic! クリスマス会は大いに盛り上がり、あっという間にサンドウィッチはなくなりました。
クリスマスやお誕生日会、ホームパーティなどにあったら盛り上がること間違いなしです! ルボワでは、飾りパン シュープリーズのほかに、サンドウィッチを入れずに飾りの部分だけ指定できるメッセージパンもあります。詳細はルボワのサイトをチェックしてみてくださいね!
ちなみに、編集部では残った器にシチューを入れて蓋と一緒にいただきました。蓋の部分は乾燥させて置いておくこともできるそうなので、記念にとっておくのもオススメです。
クリスマスやお誕生日会、ホームパーティには、ぜひルボワの飾りパンを注文してみてはいかがでしょうか?
■店舗名:ブーランジェリールボワ
■ホームページ:http://boulangerielebois.com/
■住所:東京都中野区弥生町2-52-4-101
■電話番号:03-3229-8015
■代表的な商品:飾りパン シュープリーズ、バゲット
■お店紹介
パリで3年間修行した店主がつくるあたたかみのあるパン屋。自家製酵母とイーストを使い分け、手間暇を惜しまず焼き上げるパンはどの世代にも受け入れられている。