大阪新阪急ホテルは、“料理と一緒に愉しむパン”をコンセプトにした新店舗ブーランジェリー「アンダンテ」を、7月1日(金)よりオープンします。
人やモノが行き交う街「梅田」の中心地にありながら、グリーンと木目を基調とした内装の店内では、ゆったりとした時間が流れ、ショーケースに並べられたパンをスタッフが対面式で対応してくれます。
丁寧に時間をかけて作りだすパンは、ハード系を中心に13種も販売されます。また、シェフやソムリエ・紅茶マイスターの資格を持つスタッフが、“パンを使った料理のレシピ”や“ワインや紅茶とのマリアージュ”など、パンをより一層美味しく楽しむための提案もしてもらえます。
● 営業開始日 2022年7月1日(金)
● 場所 大阪新阪急ホテル1階正面玄関横(大阪市北区芝田1丁目1番35号)
● 営業時間 10:00~20:00(テイクアウトのみ)
● 電話番号 06-6372-8501(直通)
● 参照URL
● バゲット・アンダンテ 1本360円
冷蔵庫で約16時間かけて低温熟成させた種を使用。長時間熟成の製法に加え、高温で焼きあげることで生まれる薄くパリッとした食感の皮と、もっちりとした中身のギャップが楽しめます。
● クロワッサン“パリジェンヌ” 1個320円
香りとコクが特長のフランス産バターを生地に折り込み、焼き上げています。表面にフランスパン生地をまとわせることによって、カリッとした食感が生まれています。
● パン・ド・ミ bebe 1本(約1.5斤)680円、1/2カット360円
小麦粉の甘みが引き立つ湯種を使用し、素材の旨みが感じられる食パン。まるで赤ちゃんのほっぺのような、もっちり感が特長です。
● パン・ド・ロデブ 1個480円、1/2カット270円
ライ麦粉からつくったサワー種を使用した高加水(85%)の食事パン。最初は高温で一気に焼きあげ、徐々に温度を下げてじっくりと中まで火を通すことで、もちもちとした食感に仕上がっています。
● トレフォルマッジョ 1個480円
フランスパン生地に、グリュイエール、ゴーダ、レッドチェダーの3種のチーズを使用しています。厨房で一から作るマッシュポテトを練り込むことでもちもちとした食感が生まれます。