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VANER(東京 日暮里)ノルウェーを味わう|パンハンター じぇしかのパンの旅

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パンハンター じぇしかのWebメディア「パンの断面」2019年6月掲載記事からの転載です。< 元記事はこちら >

VANER@東京 日暮里

ここは古くからの街並みが残る谷根千といわれるエリア。
ヴァーネルもまた周辺の空気に馴染みたたずんでいる。
お店があるのは「上野桜木あたり」と名付けられた複合施設の一角。
昭和13年築の日本家屋をよみがえらせ、
飲食店や雑貨屋さんなどのお店や住居を路地でつなげた
どこか懐かしさを感じる施設である。

目印は青い看板。
奥にはすだれで作られたひさしが連なり木陰を作っている。

足を踏み入れ進むと見えてくるのは日本家屋と狭い路地。
手押しポンプも残り、昭和の時代にタイムスリップしたような
不思議な感覚になる。


ヴァーネルが見えてくるのはさらに進んだ一番奥。
木製の縁にガラス張りの引き戸。
添えられた木々も青々しく静かに駆け抜ける風が心地よい。


自然と背筋が伸び少し緊張しながら
控え目に描かれたVANERのロゴが入った引き戸を
ガラガラと横にずらす。

中には女性の店員さんが1人。

正面には大きく書かれたメニュー表が掛かっていて、
レジ前には日本語で書かれた同じ表も置かれている。

パンが並んでいるのはレジの奥。
メニュー表記載のパンが棚に並べられたどのパンなのか
店員さんが丁寧に教えてくれる。




ノルウェーで収穫された小麦を使用していること、
スパイスを使った香り高いパンもおすすめであること・・終始楽しく会話も。


購入したのはこちら。

サワードゥブレッドバンズ


サワードゥブレッドハーフのさらに小さいVer。
麦・塩・水以外は使っていないというから驚き。

口に入れるとクラムもっちりクラストぱりっで
噛み応えあり。
クラムの酸味にキャラメル化したような香ばしいクラストが美味しい。
全体的に味は爽やかで見た目とは正反対、意外にも軽い。

サワードゥカルダモンロール


口に入れる前からほのかなスパイスの香り。
口に入れるとスパイシーさがぶわっと広がる。
濃いめのチャイティーをそのまま食べているような
衝撃的で癖になる。
クラムはほんのり甘く、もっちりの手前でしっとり寄り。

お店の前には腰かけられるスペースも。
コーヒーと一緒に買いたてをかぶりつくのもまた
おすすめの楽しみ方。

VANERについて

住所:東京都台東区上野桜木2-15-6
電話番号:-
営業時間:9:00~18:00
定休日:月曜日、火曜日
https://m.facebook.com/vanertokyo/

< 元記事を読む >

この記事を書いた人

じぇしか/パンハンター Twitter: @je_si_ka_
パン屋さんを見つけたら素通りできない無類のパン好き。食べるのも好きだけどパンの断面を眺めるのが至福。夢は作り手と食べ手が一緒になって、笑顔でパンを囲む場所をつくること。愛してやまないパンの断面は〈パンの断面図鑑〉 https://www.instagram.com/panno_danmen

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