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小麦アレルギーとグルテンフリー ーPandictionary Vol.6

DATE
2018.12.15
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PANPAK編集部による「Pandictionary」は、パンにまつわる素朴な疑問を解決する言わば「パンの大辞典」!
4回目となった今回は、パンと深い関わりのある「小麦」や「グルテン」、「アレルギー」着目!?

みなさんは、なにか食物アレルギーを起こしたことはありますか?食物アレルギーの原因食材の中で特に多いのが、鶏卵、牛乳、小麦です。今回は、その中から小麦アレルギーをとりあげ、小麦アレルギーでも食べられるグルテンフリーのパンをご紹介します。

▼小麦アレルギーってなんだろう?
そもそも、小麦アレルギーとは食物アレルギーの一種で、小麦を含んだものを摂取することでアレルギー症状を起こす病気です。食物アレルギーは小児に多い病気ですが、今まで食べられていたからといって、大人の方に関係のない話ではありません。大人になってから発症するケースも少なくないため、アレルギーに対する知識や理解が必要です。

小麦アレルギーを発症した際、小麦の表示があるものは一切食べられない、というわけではありません。例えば、醤油の原材料に利用される小麦は、醸造過程でアレルギーの原因となる小麦アレルゲンが消失します。したがって、原材料に小麦の表示があっても、基本的には醤油を摂取しても問題ありません。主食は米などを中心に、小麦以外の食品をバランスよく摂取すれば栄養面でも問題はないのです。

しかしながら、多くの小麦を使った食品は食べられません。パンやうどん、スパゲティや中華麺や揚げ物、菓子類など。調理過程での工夫で小麦を使わないものを作ることも可能ではありますが、毎食それを実行するのは大変な作業になるでしょう。

また食べ物だけでなく、小麦を含む石鹸を使ったことがきっかけで小麦アレルギーを発症したという事例もあるため、身の回りにはアレルギーのきっかけとなるものがたくさんある、ということも覚えておいたほうが良いでしょう。

▼グルテンフリーって?
グルテンフリーという言葉をよく聞く方もいらっしゃるのではないでしょうか。グルテンとは、小麦粉のタンパク質のことをいいます。ハリウッドセレブたちが実践していると話題になり、グルテンをとらない「グルテンフリーダイエット」が広く知られるようになりました。

実は小麦アレルギーだけではなく、グルテンをとることで不調を感じる人も増えており、こういった方たちにもグルテンフリーという食事法は有効です。一定期間グルテンとらない生活を続けてみてもし体の不調が良くなった場合には、自分の体はグルテンに敏感だと判断してもいいかもしれません。

▼米粉パンはグルテンフリー?
小麦アレルギーの方でも食べられるパンといえば、米粉パンをイメージすることも多いと思います。今では、小麦粉のパンよりもふっくらしていておいしいと感じる方もたくさんいるでしょう。しかしながら、一口に米粉パンといっても確認しなければならないことがあります。

米粉パンと書かれたパンであっても、100%米粉であるとは限りません。パンをふっくらさせるため、少量のグルテンが含まれているものもあるため、注意が必要です。また、製造過程で小麦粉のパンと同じ調理器具や型を使うことで小麦が付着してしまう場合もあります。

パッケージだけでなく原材料を確認することで、グルテンの混入した米粉パンを見極めることができます。パン屋さんの前を通るだけでアレルギー反応が出る方もいるため、小麦アレルギーの方はパン屋さんの米粉パンも避けた方がいいかもしれません。

▼グルテンフリーのパン
先ほどとりあげた米粉パンのほかにも、グルテンフリーのパンはいくつかあります。PANPAKでは、過去にそういったパンの記事を公開していますのでぜひご覧ください!

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