「とびばこパン」ってご存知ですか?
名前の通り“跳び箱の形をしたパン”で、見た目がかわいいと話題のパンなのです。
今回は、小さいサイズの跳び箱パンが3つ入った「ミニとびばこパン三兄弟」をご紹介します!
▼期間限定のパンについてはこちら
https://panpak.jp/archives/10162
Pain de Singe
跳び箱パンを作っているのは大阪府堺市のパン屋さん・ Pain de Singe(以下:パン ド サンジュ)。
実は、以前にもPantastic!(パンタスティック)でご紹介したことがあるのですよ!
▶▷跳び箱の形が可愛い!SNSでも話題のパン・Pain de Singeのとびばこパン【お取り寄せ】
店名のパン ド サンジュとは、フランス語で「おさるのパン」という意味で、オーナー・門田さんが、昔から「サルっぽい」と言われることが多かったことが由来なのだそうです。
門田さんはもともとデザイナーで、店舗設計やグラフィックのデザインを手掛けていたのですが、“もっと気軽にクリエーションが出来る場”を目指して、パン屋さんを目指すことにしたのだとか。
パンの都・京都で修行を重ねたのち、2012年にパン ド サンジュをオープン。
デザイナーという経験を生かして作られたのが跳び箱パンなのです。
今回のパンモニターは、フレンチトーストが大好きで、現在はパートでゆるりと仕事をしつつ、隙間時間で「おすそわけ」を通じた地域コミュニティ作りを手伝っているかきともさんです!
跳び箱パンは、サン ド サンジュのサイトからお取り寄せ可能。
都内在住のかきともさんは、3月22日(木)に注文して24日(土)に到着したそうです!
シールにも跳び箱パンのイラストが!
クール便ではなく、ナマモノの注意書きシールが貼られた状態で到着したとのこと。箱を開けてみると……
段ボールの中にさらに箱が入っています
この中にパンが入っているのかな?
小さいサイズの跳び箱パンが!
跳び箱の形にかきともさんのお子さんも興味深々だったのだとか。
箱もオシャレ
頑丈に梱包されているので、つぶれる心配もなくて良いですね♪
さて、それではかきともさんから届いた味の感想をご紹介します!
チョコがとろ~り
カスタード
こしあん
▼かきともさん
『お勧めの食べ方、レンジでチンして食べたところ…、パン生地はふわふわで優しい甘さ!
そして、中身のクリームと一緒に食べるとしっかり甘味を感じて、おいしい!
どのクリームも、クリーム単体で食べると優しい甘さで、パンと一緒に食べることで甘みが増す感じがしました。
次は、クリームが入っていないシンプルパンも食べてみたい!と思うほど、パン自体がとてもふわふわでほんのり甘く、とてもおいしかったです。』
パン自体も甘いなんて、もはやスイーツですね♪
跳び箱の形をしているので、横向きにカットして1段ずつ食べたくなりますが、中身が入っている跳び箱パンは、縦向きにカットした方がおすすめ。
かわいい形で、甘いパンなので子ども受けも抜群です。かきともさん曰く、「子どもと一緒に食べたいパン」とのことで、自分用はもちろん、小さいお子さんがいる家庭にプレゼントするのにもおすすめですよ!
■店舗名:Pain de Singe
■サイト:http://singe.jp/
■Twitter:https://twitter.com/singe326
■Instagram:https://www.instagram.com/paindesinge/
■住所:大阪府堺市西区津久野町1-8-15
■営業時間:10時~18時
■電話番号:072-320-7257
■代表的な商品:とびばこパン
■お店紹介
フランス語で「おさるのパン」という意味を持つPain de Singe。昔からオーナーの門田さんがサルに似ていると言われていたという、いうユニークな由来の名前です。天然酵母を使用した優しい味のパンが人気で、中でもとびばこパンはそのフォトジェニックな見た目で大きな話題を呼んでいます。